研究室旅行 in 沖縄 ~1日目~
T尾です。先日、研究室旅行で沖縄に行ってきました。
一日目は昼間、名護市のワルミ大橋建設現場を見学しました。
ここではワルミ大橋の架設工法を紹介します。

側径間部 : 支柱式支保工架設
アーチ部 : 合成鋼管巻き立て工法
鋼管架設 : ケーブルエレクション架設
右の写真は現在の工事風景です。
この橋が架けられる理由は通勤、通学の効率を上げるためで本当に住民の方が望み、その意見を県が吸い上げ実行に移していると感じました。実際に私たちも遠回りしてみてこの橋の重要性を認識することができました。

この経験から土木の公共性の高さと必要性について再認識すると供に、この考えが当てはまるのは、本当に住民に必要とされるものをつくり、そこにはひとかけらの不正もない事業が行われた時のみだなぁと当たり前のことを考えていました。
今回我々のためにこのような機会を与えてくれたKさんに、研究室一同より感謝を申し上げます。
一日目は昼間、名護市のワルミ大橋建設現場を見学しました。
ここではワルミ大橋の架設工法を紹介します。
側径間部 : 支柱式支保工架設
アーチ部 : 合成鋼管巻き立て工法
鋼管架設 : ケーブルエレクション架設
右の写真は現在の工事風景です。
この橋が架けられる理由は通勤、通学の効率を上げるためで本当に住民の方が望み、その意見を県が吸い上げ実行に移していると感じました。実際に私たちも遠回りしてみてこの橋の重要性を認識することができました。
この経験から土木の公共性の高さと必要性について再認識すると供に、この考えが当てはまるのは、本当に住民に必要とされるものをつくり、そこにはひとかけらの不正もない事業が行われた時のみだなぁと当たり前のことを考えていました。
今回我々のためにこのような機会を与えてくれたKさんに、研究室一同より感謝を申し上げます。
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