研究室旅行 part1

研究室旅行 part110月29, 30日に研究室旅行で山口県と広島県に行ってきました。

1日目は山口県の岩国市を訪れ、錦帯橋を見学しました。
私は錦帯橋を見るのは初めてでしたが、昔の土木技術の素晴らしさと、構造物が周りの風景に溶け込んでいることに感動を覚え、現在の景観を維持し、次の世代に受け継がなければならないことを痛感しました。
また私は橋の上で小松先生に捕まり、錦帯橋下を流れる錦川の水面形における射流と常流の違いについての講義を受けました。
この苦行経験をもとに水理学Ⅱの再試においてパワーアップした私の力を発揮したいと思います。


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この記事へのコメント
確かに川の流れを見つめていると,常流,射流,跳水,大小の渦の発生とその消滅,不等流の水面形とか水理学の教科書に出てくる現象のオンパレードですね.錦帯橋の上でも,山々より川の水を見ている人が多かったような.もしかしたら専門外の人にも感覚的には魅力的な現象なのかもしれません.
でも我々のように水理学を学んだものは,どんな川を見ても上記のような専門用語を連想してしまうと思うと・・・.
Posted by 水理研のD1 at 2007年01月20日 14:30
 
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